こんにちは、ボランティアスタフのチンです。
8月28日から9月6日までの約一週間、YOSHIKAでボランティアをさせていただきました。
私は2年前に、サークルの合宿で初めて沖縄の古宇利島に行きました。あのとき、YOSHIKAである台湾人のボランティアスタフと出会い、たくさんの話をしました。つまらない留学生活を送ってきました私は刺激を受けまして、いつか自分もここでボランティアをやってみたいなと思いました。
この夏、私は無事に大学を卒業しました。大学院生になる前に、一応まだ大学生として、ちょっと違うこともチャレンジしてみたいと思いながら、私はバック一つを持って、昔に邪魔させていただいたYOSHIKAがある沖縄へ飛びました。
またしても、私は自ら自分をまったく知らない世界に投げ込みました。ですが、YOSHIKAでの一週間、私はいつもより、沢山沢山のものを得られました。
YOSHIKAでの一週間、私はたくさんの、それぞれバックグラウンドの違う方々とお出会いできました。大切な仲間と一緒に海に行ったり、島を回したり、天の川を覗いたりして、すごく刺激的で楽しい毎日でした。でも、私にとってのYOSHIKAはただの働き場、遊び場だけではありません。お互いに不安を訴えたり、悩みを打ち明けたり、人生の大先輩から貴重な言葉を頂いたり、笑ったり、涙を零したり、YOSHIKAは魂と魂のぶつかり合うところでもあると私は思います。
私はこの小さな古宇利島で、人生初めての海の飛び込みができました。私はこの小さな古宇利島で、人生初のシュノーケル体験が出来て、素敵な海の底を初めて覗きました。私はこの小さな古宇利島で、今日の寝る時間を惜しみ、明日の出来事に期待し、時間を無駄にせず、毎日毎日を大切にしてきました。本当に楽しかったです。
今、私は京都タワーの真っ下にあるスタバでこの日記を打っています。
今日を持ちまして、私は京都での二年間の留学生活が一旦終わりました。明日から、また私の全く分からない横浜で、新しい生活を迎えなければなりません。
私は古宇利島のYOSHIKAで、たくさんの大切なことを学びました。そして、私はYOSHIKAで学んだことを明日からの新しい生活に、さらに、長い将来の人生に、持っていきたいと思います。持っていくべきです。
人をもっと大切にすること。
一人の人として、より熱いハートをつくること。
たくさんの刺激を受けさせていただいて、
たくさんのことを気づかせていただいて、
YOSHIKA、本当に本当にありがとうございました!
また行きます!