8月18日から31日までの二週間、YOSHIKAでボランティアスタッフとして参加させてもらいました、ちかです!
所属している学生団体のメンバーに教えてもらった、伸至さんが書いたブログの記事を読んで、
ほぼ即決で参加を決めて、リュック一つを持って一人で沖縄へ飛びました!
古宇利島では、お店に来るお客さんや同じくボランティアのみんな、YOSHIKAのみなさんと会って話をして、本当に色んなことに触れ、感じ、考えました。
今わたしが住んで生活している横浜は、
大好きで大切な人たちがたくさんいて、心地の良い家があって、最高の自分の居場所だと思います。
だけど、横浜で生活していては経験できないことや出会いが古宇利には本当にたくさんありました。
“なんでお金ももらえないボランティアで二週間も働きに行くんだ?”ということはいろんな人に言われました。
わたしが何で行こうと思ったのか…
ちゃんとした明確な理由はなくて、ただただ好奇心に身を任せて、というのがいちばんしっくりくる理由でしょうか。
YOSHIKAに来る人はみんなそうなんじゃないのかな、なんて勝手に思っています。(笑)
二週間という期間はわたしにとってとても短く、
だけど一日一日が本当に濃い毎日でした。
二週間の間に起ったことあれもこれも全部、忘れたくない大切な出来事ばかりです。
始めはとりとめもない話から始まったのに、いつの間にかいろいろな話をして仲良くなって、Facebookで友達になってくれたお客さんや、つたない英語ながらも本当に楽しくお話ができ、最後は一緒に写真を撮ったとても心優しい海外からのお客さん。
おバカなことや楽しいことをたくさんして一緒に笑ったり、綺麗な景色を見て感動したり、まじめな話をして深く語り合ったりして、一緒に時を過ごしたボランティアのメンバー。
18のわたしに本気で向かい合ってくれ、自分ことを話して、そして私の話を聞いてくれたYOSHIKAのみなさん。
その全ての出会いに感謝します。
わたしはずっと自分のことが嫌いでした。
今だって自分の全てが好きなわけではありません。
だけど、わたしを慕ってくれる人たちのことを想うと、こんなわたしでもよかったのかなって思えました。
(気づけてよかった…!)
YOSHIKAはいつでも帰れる、わたしの大切な居場所です。
離れてたって、時間が経ったって変わりません。
行ってよかった!!出会えてよかった!!
ありがとうございました☻