本文へジャンプ
たつみ

■業種紹介   ナチュラルアーティスト
■社名      たつみ
■代表者     辰元 梨紗




■メニュー    古宇利島の風景や天使の絵をかいています。ポストカード、
            オリジナルフレーム付イラストの他に即興似顔絵や手描き
           Tシャツ等もかいています。


       似顔絵バック&手描きTシャツ               オーダーエコバック


      オリジナルフレーム付似顔絵
      その場で描きます(約5分〜)


  
       わんこのおひるねまくら
(白・YOSHIKA限定日焼けバージョンありますw)


■連絡先    〒905-0406
          沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利321
          ホームページ http://t23.jp/
          メール    tatsumi@koijima.com




■本人紹介  たつみ




■出身地  千葉県

■古宇利島へなんでも一言
古宇利島はとても景色の美しい島です。そして、とても神秘的な神の島でもあります。ここにいると悩みがちっぽけにみえてきて、やる気と勇気と幸せがみなぎってくる気がします。

■YOSHIKAに来る前の自分
興味のわくことが少なく、何事に対してもあきっぽかったです。夢でさえあきらめかけていて、充実した未来をおもいえがけませんでした。本当にがんばるべきところでにげては、全然見当違いな所でがんばってやった気になっていました。

■YOSHIKAにきてからの自分
ラストチャンスをつかみとろうと覚悟をきめてから、後ろをふりむいたり、過剰に他人とくらべたりしなくなりました。やったことのなかった事や苦手な事もひとつづつやりきるようにしています。いつのまにか絵に対する想いや姿勢も変わり、自分の人生が明るくなりました。

■本人にとってYOSHIKAとはこんな場所
互いに想いあい、支えあい、向上する場所。そして、夢をかたちにする一歩をふみださせてくれた場所

■好きな言葉
YOSHIKAで何度も心にしみた言葉
すべて「自分のせいで自分のおかげ」です。

■仕事に対しての想い
ひとつひとつに愛情をこめる!を信念に描いています。

■本人からのメッセージ

小さい頃は絵描きになりたいと本気で言っていました。学校にも行きましたが実際に社会にでると思いえがいていたような仕事ではなく、いつのまにかお金の為に働くようになりました。絵はしゅみでもいいと夢をあきらめて、たまに絵を描く位しかしない。そのくせ夢をかなえた人をうらやましく思い内心悔しいと思っていたんです。全て自分でえらんできめた結果で、つまらない人生にしたのは「私」自身のせいだったのに・・・。

私と同じように夢をあきらめた人もたくさんいると思います。まだやりたいと思ってるなら、やれるだけやってみる。今いる環境がよくないせいでできないと思うなら「探してみる」「自分を崖っぷちに立たせてやってやろう」ときめてYOSHIKAにきました。

お金も家族も友達もいない・・・。でもここにはかけがえのない仲間ができました。全員が上をむき、支え合い、みちびいてくれる人たちのいるこの場所がどれ程私をすくってくれたか・・・。私は「私のおかげ」でいいみちをあるきはじめることができました。そしてこれは私だけの特権ではありません。もし明日がこなくても後悔しないように、一歩ふみ出してみませんか?




■まんが  ★たつみストーリー★








■YOSHIKAへ来てからの本人の「心の響き」
(本人が素になって書いた心の詩です)

人に誇れるもの
一番になりたいと思えるもの
がむしゃらになってつかみたいもの
よくわからなかった。

会社にいって、一生懸命に働いて
休みを心待ちにする。
仕事はお金を稼ぐもの。
それが普通で当り前。
人生こんなもん。

そんな大人になりたかったんだっけ??

ちがうよ
夢があったよ。
でも
だって
現実はそううまくいかないし。

「ここにおいで」
「鎧も楯も剣も、おいておいで」

なみだがでた。
まだよくわからなかったけど
一歩踏み出してみたくなった。

沖縄だからじゃない
大好きな仲間がいる島だから
ここだからやりたい事が見えてきた。

必ず帰るよ。

紙とペンだけ持っていく。
私にはそれで十分。

もう逃げないよ。
ありがとう。




「自分がよくわからなかった。

ほんとは何がしたいの?
どうやって生きたいの?
心のモヤモヤを言葉にできない
答えがでない‥。
誰も教えてくれない‥。


喉をかきつぶしたくなる
苦しい‥
もぅ考えたくない‥
そうだ!とりあえず今を生きよう。
そしたら何か見えるかも。
仕事してお金貯めて…
いつかなんかしたくなるかもしれないし!!


そんな時わたしは出会った。
気持ちをいいあてられて思わず泣いた。
このモヤモヤをわかってくれる人がいたんだ!!
この人は背中を見せてくれるんだ!
こんな人を待っていたんだ!!!」


これは自分に価値をみいだせなかった頃の私だ。
YOSHIKAに出会う前の私なんだ。
‥この人はわたしだ‥自分にあってしまったんだ。
イライラした。
キツいこともいってしまった。
でもそのうち放っておけなくなった。


何度か会って驚いた。


わたしのだしたモヤモヤの答えをきいて泣く人がいるんだ‥
絵をみて励まされる人がいたんだ‥
わたしをまつ人もいたんだ‥
自分がそこまで他人に影響してるなんて思わなかった



わたしの伝えたかったこと少しはつたわったのかな‥。
今の私はまだこんなもんだけど
まだまだきっとかわってく。
わたしはここにいるよ!
またあおう、もう一人のわたし!